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菜の花のごとく 信州須坂藩 豪商田中本家物語
¥1,650
江戸時代、北信濃の小藩 須坂藩を支え続けた豪商田中本家の姿を描いた小説。 5代目 田中主水(もんど)を主人公に、初代の創業、2代目の商いの発展を 回想しながら、3代目~5代目にかけての出来事が描かれます。 時代は、江戸時代中期から明治までです。 どのような商いをしていたのか、 田中本家の根底に今も生き続ける家訓、 須坂藩との関係や、そこから端を発した危機、 田中本家を訪れた人々との出会いなど、 幕末の須坂藩の状況も交えながら、 当時の人々の思想や文化をふまえた内容となっています。 現在は絶版となっているため書店では手に入りません。 この度、数冊在庫が見つかったため、販売いたします。 豪商田中本家の歴史に興味のある方は、是非、読んでみてください。 著書 酒井篤彦 発売日 2007年
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【A2サイズポスター】全世界英雄番附
¥520
世界中の英雄を西洋・東洋にわけ、その人気を表した番付表。 明治時代の雑誌の付録だったものをA2サイズのポスターにしました。 全世界英雄番附は、明治時代の雑誌「冒険世界」の付録として発行されました。 番付は読者の人気投票で決まっているようです。 この番付表をみると明治時代の人々にとって人気があった英雄がわかります。 現代との人気にギャップがあって、眺めていて飽きがこないとても面白いポスターです。 お部屋のインテリアとしてもお使いいただけると思います。
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図録『田中家100年の子供のおしゃれ』
¥2,160
明治、大正、昭和それぞれの時代に、田中本家の子供たちが装ってきたおしゃれな衣装と髪飾り、帽子、履物など600点以上にわたる品々の中から、約166点を抜粋し収録した図録です。 平成12年(1998)発行 A4サイズ、全84ページ(カラー55ページ、白黒29ページ)
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図録『田中本家伝来の漆器』
¥2,160
須坂藩主や特別なお客様の接待をはじめ、婚礼、正月、節句などのお祝いに使用されてきた漆器。その種類、技法、産地は多岐にわたります。 江戸時代から現在まで、田中本家で使用されてきた漆器約3000点の中から、131点を選定し収録した図録です。 平成8年(1996年)発行 サイズ25.6×21(㎝)、全90ページ(カラー64ページ、白黒26ページ)
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図録『田中本家伝来の陶磁器』
¥2,160
江戸時代から田中本家で使われ、保存されてきた数千点の陶磁器の中から、「もてなしの器」「抹茶器」「煎茶器」をテーマに選定した204種類を掲載した図録です。 平成11年(1999)発行 A4サイズ、全96ページ(カラー64ページ、白黒32ページ)
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『豪商の館 信州須坂田中本家』
¥1,630
田中本家博物館は、江戸時代の享保18年(1733)に初代が現在の長野県須坂市で創業して以来、代々受け継がれ生活の中で使われてきた品々を展示公開しています。 田中本家の歴史、所蔵品とそれにまつわる生活文化について、各分野の専門家の解説を交えながら紹介する一冊です。田中本家博物館の概要書として、ぜひご覧ください。 平成6年(1994年)第1刷発行 カラー16ページ、白黒111ページ サイズ 21×13(㎝)持ち歩きに便利なハンドブックです。
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図録『田中本家のおもちゃ』
¥1,750
明治、大正、昭和にかけて、田中本家の子どもたちが遊んできたおもちゃ2,000点以上の中から、約180点を選定し掲載した図録です。ブリキ、セルロイド、木、紙といった種類別のおもちゃと、精巧にできた小さなおままごと道具やお人形をご紹介しています。 平成9年(1997)発行 サイズ20×21(㎝)、全59ページ(カラー48ページ、白黒11ページ)